『000』のざっくりとしたストーリー紹介パート③完結(ネタバレあり)
はいさい!スノーグースです。
いよいよ本日から「決戦!星の古戦場」の開幕ですね。
今回集めた勲章で終末5凸の素材が交換できるので嬉しいです♪
ただ属性は苦手な光属性なので気張らず頑張りたいと思いますw
それでは今回の本題です!
『000』のストーリー紹介パート③となります。
『000』は内容にボリュームがあったので分割にしましたが、今回で最後となります。
長かった「どうして空は蒼いのか」シリーズもついに終結です。
主人公達がエテメンアンキに乗り込みそこにいるルシファーとどう対峙するのか、そしてどうやって「終末」を阻止するのかが描かれています。
ベリアルや黒衣の男と対峙する内容の前回のパート②を知らない方は先にそちらからどうぞ♫
それではいつもの注意事項を述べて。
ここからはネタバレが含まれる事と、私の解釈を含んだストーリーのまとめになるので本来の意図と違う可能性があることをご了承の上閲覧ください。
『000』の大雑把なストーリー紹介パート③
主人公達より先にエテメンアンキにたどり着いたルシファーはそこで創世神の意思を人々に刷り込む存在である「預言者」のルシオに出会う。
そしてルシファーは神々に対する干渉(終末の計画)を止めるように忠告され、自分がルシオの模倣品(不完全なもの)である事を知らされる。
ルシファーはルシオを取り込み完全化を果たそうとするが一部を取り込んだところに主人公達が現れる。
ルシファーはエテメンアンキを落としパンデモニウムに衝突させ再び「終末」を行おうとする。
高度が下がり崩壊するエテメンアンキの中、「終末」を阻止しようと主人公達はルシファーを攻撃するが、12枚羽となったルシファーにはサンダルフォンですら歯が立たなかった。
サンダルフォンは主人公達に自分を囮にして逃げろと言う。
しかし諦めない主人公達を見て自分がまた自分よがりな思いになっていたと気づき反省します。
その時ルリアの持っていた羽が光りを放つ。
そしてサンダルフォンはその羽を取り込むと同じく12枚羽となり、ルシファーに再び立ち向かう。
そして主人公と空の民の想いと共に戦いルシファーを討った。
残る問題はエテメンアンキの落下を止める方法。
それを模索していると突如宙空に虹が現れ、「転位(ルシファーを次元の狭間に縛りつける)が始まるから脱出しろ」と声(ルシオっぽい)が聞こえた。
逃げろと言われても、騎空艇がない主人公達は困ってしまう、そんなところにルシファーの救出に現れたベリアルに「脱出用の艇をやるから見逃せ」と取引を持ちかけられる。
そしてその艇で脱出を試みるがその際、何の因果かルリアが虹に吸い込まれそうになり、サンダルフォンが助け代わりに吸い込まれてしまう。
虹に吸い込まれた先の次元の狭間でサンダルフォンはルシフェルと再会する。
ルシフェルとの安らかな時を過ごし、心の整理が出来たサンダルフォンは自分の願いである空の民(主人公達)と一緒に過ごす為にルシフェルと別れる。
サンダルフォンは無事に主人公達の元に戻り、虹はエテメンアンキを全て吸い込み空には青空が戻り、「終末」は完全に終わった。
そしてルシファーのいなくなった世界では天司達は只の命として生きる事になり、サンダルフォンは主人公達と共に新たな旅に出るのだった。
以上が大ボリュームの『000』のストーリーの結末となります。
「どうして空は蒼いのか」の時から比べるとサンダルフォンの成長が著しく、とってもたくましくなりましたね!
ただ私が特に思ったのはルシフェルに救いを与えて欲しい!!
サンダルフォンを見送る表情が切なすぎる!(運営様お願いします!)
今回ルシファーとベリアルが本当に次元の狭間に閉じ込められたのかはちょっと疑問が残る部分ではありますが、空の世界には平和が戻りましたね♪
よかったよかったw
それでは今回は最後に後日談があったのでその内容を少し紹介して終わろうと思います。
「どうして空は蒼いのか」は3部作と大作でしたが、それをまとめるのも大ボリュームとなってしまいました。
この長文を最後まで見ていただき本当にありがとうございました。
今後もストーリー紹介などしていきたいと思うので、これからもよろしくお願いします♪
更新情報を載せているTwitterも是非よろしくお願いします。
@snowgoose888
後日談
前回自害したアズイスですが、ラファエルの治癒とカリオストロの錬金術で一命を取り留めました!
そして同じくサリエルも再起しました。
ただ元々サリエルは致命傷ではなかったらしい。
ベリアルが致命傷を外し、かつ汚染の進んだコアのみを除去したらしいです。
ベリアルの事なのでどういうつもりなのか計り知れませんが、慈悲の心があったと思いたいですね。
そしてこれは後日談ではないのですが、ストーリー中にサンダルフォンが騎空艇に酔いやすいという事実が分かったのでお伝えしますw
以上となります!
興味を持った方は、5周年にグラブルをプレイしていた方はルリアノートから、それ以降から始めた方はいつかサイドストーリーに追加されたら是非読んでみてください♪