『魔ガ散ルトキ、彼ハ』の大雑把なストーリー紹介(ネタバレあり)
はいさい!スノーグースです。
昨日はヴァジラの最終上限解放が行われ、絶賛レベル上げ中であります!
そんな中、今回は!
前回のグランデフェスでゼヘクとマイシェラがSSRキャラとして登場しました。(私はガチャ回したけど仲間にできませんでした残念)
そこで今回はそれを記念?してゼヘクとマイシェラの登場する『魔ガ散ルトキ、彼ハ』のストーリーを振り返ってみようと思います。
今回もざっくり紹介になるので、じっくり読みたい方はサイドストーリーにあるので、そちらを是非♪
ここからはネタバレを含み、私の解釈を含んだ紹介になるので本来の意図と違う可能性があることをご了承の上、閲覧ください。
『魔ガ散ルトキ、彼ハ』のざっくりストーリー紹介
主人公達と旅をしていたある日、ゼヘクは「魔力が溢れてしまう病を治してやる」という幻聴が聞こえるようになる。その幻聴の声の主は「マギ」。
主人公達はマギの封印されている場所を知っているゼヘクの師匠の「マイシェラ」と、依頼でマギを探していた「スツルム」と「ドランク」と共にマギの封印されている島に向かった。
島に着くと昔ゼヘクと同じ病を患っていた女の子「ウーナ」と出会う。
ウーナの話によるとゼヘクの病は魔暴症といい、マギを封印するときにその溢れる魔力を使うことによって病が治るらしい。
マギの封印には3種の封具「金色の剣」、「日没の鏡」、「夜香の珠」が必要らしくゼヘク達はそれらをウーナと共に集めに行く。
ゼヘク達は封具を全て手に入れ、途中にマギの封印を協力してくれる「トレース」も加わりマギの封印されている神殿に辿り着く。
そしていよいよマギの封印、封印の術式を行うと目の前には「マギ=ドゥオ」という青年が立っていた。
ウーナ、トレース、ドゥオの三対で星晶獣マギで、ゼヘク達はマギを封印するのではなく復活させてしまったのだ。
マギの意志はドゥオが握っており、マギの封印も街の人々も全てウーナの想いが作り出した幻だった。
復活したドゥオは戦争を起こし全空の王になると宣言し、反対するウーナを無視し真の力を発揮するため一つのマギに統合し、主人公達を襲う。
マイシェラの立てた計画を主人公とゼヘクが協力して行いマギを倒し、ルリアがマギの力を吸収すると、マギの統合は解けた。
すると突然ゼヘクの魔力が溢れ出し魔物化し始める。
溢れた魔力はマイシェラやルリアでも抑え切れず見守るしか出来なかった。その時、消えかかっているウーナがゼヘクに触れ、すると魔力は沈静化した。
ゼヘクは夢の中でウーナとお別れをし、騎空艇のベッドで目覚めるのだった。
今回の一件でゼヘクの病の根本的な解決には至らなかったが、マギはルリアに力を吸収され一件落着となった。
以上が『魔ガ散ルトキ、彼ハ』のストーリーとなります 。
ドランク達の依頼がどうなったのかは…お察しの通りですw
終わりに
今回のお話は道具を集めたり、仲間が増えたりと冒険している気分でワクワクしながら読み進めていました♪
最後はちょっと切ない気持ちになりましたけどw
ゼヘクの病を治すことは出来ませんでしたが、このストーリーの最後に「ゼヘクの魔力を巡って更なる試練が訪れる事になる」との気になる一文があったので、SSRゼヘクのフェイトエピソードで語られているかもしれませんね。
もしかしたら、病も治ってるかも!?
気になりますが、仲間になってないので知ることは出来ませんね。
仲間になるその時を楽しみに待ちたいと思います!
もし今回のお話に興味を持った方は是非サイドストーリーを読んでみてくださいね♪
それでは良いグラブルライフを!
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@snowgoose888
ヒヒイロ日記