『偽りの英雄達』のざっくりストーリー紹介(ネタバレあり)【グラブル】
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『偽りの英雄達』というタイトルでアルベールとユリウスが登場するお話です。
以前2人が登場したストーリー『神立、笠雲も合間に閃きて』を知ってからだとより楽しめる内容になっていますよ♪
興味のある方はぜひ↓
ということで今回は『偽りの英雄達』の大雑把なストーリー紹介となります!
ここからはネタバレを含む事と、私個人の解釈でストーリーを紹介しているので本来の意図と違う可能性があることをご了承の上、閲覧ください。
『偽りの英雄達』の大雑把なストーリー紹介
ユリウスがレヴィオン王国の民衆に先王殺しの事実を知られ、大罪人となりレヴィオン王国から消え去った日から数ヶ月後。
再びレヴィオン王国の上空に「星の眼」が現れた。
直ちに国に攻撃を仕掛けてくる様子はなくアルベールは「星の眼」出現の原因を探っていた。
そこにアルベールに力を貸すためマイム達3姉妹と主人公が現れる。
結論、「星の眼」の研究をしていたユリウスに助言を求めるのが一番早い、となり星晶獣の気配がさぐれるルリアに道案内されユリウスの元へ。
そこはかつて覇空戦争の戦場だった天雷剣や星の零涙を発見した瘴流域にある小さな島だった。
ユリウスは事情を聞き、「正確には分からないが「星の眼」は今、星晶獣でいう休眠期状態でそれが解けた時シールドは消え、その時に物理的に叩けば再び消滅するだろう」と助言した。
アルベールは解決法が見つかり安心しユリウスとの久しぶりの会話に花を咲かせるのだった。
しかしユリウスは再び頭痛(星晶獣の呼びかけ)に襲われ、アルベールを襲おうとする。
ルリアが異変に気付き星晶獣を抑えその場は収まったが、ユリウスはアルベールに二度と姿を見せないでくれと言って別れた。
それから数日後、城に戻ったアルベールは変貌したユリウスとの会話が影響して天雷剣を握れなくなってしまう。(天雷剣は嘘を見破り電撃を走らせる特徴がある)
一方、ユリウスは星晶獣を抑える方法は何かないかと覇空戦争跡地の島を調べていた。
そこで謎の研究施設に辿り着く。
するとユリウスに取り憑いた星晶獣の過去の記憶が流れ込んできて星晶獣についての情報を得た。
ユリウスに寄生している星晶獣の名は「デストルクティオ」、寄生した主の破壊衝動を増幅する力を持つことが分かった。
すると再び頭痛に襲われ、ユリウスは自分のお腹に仕込んだ自決機構(自爆装置)を起動しようとしたが失敗に終わり「星の眼」を使うことを思いついた。
その時に「星の眼」は道具でしかなく誰かの命令なしで起動することはないことを思い出し今回の一件には人為的な物が関わっていると察した。
ユリウスはそれを知らせる為、アルベールに会いに行く。
そしてアルベールは再びユリウスと再会しマウロ卿が裏で手を引いていると聞かされる。
マウロ卿は決断力がない新王に代わって王に助言し新王を操り人形のようにしていた人物。
ユリウスはマウロ卿の尻尾を掴み「星の眼」を破壊する計画を立てた、そして主人公やアルベール達に計画を知らせる。
そして計画実行当日。
アルベールはマウロ卿の護衛をしながら街を歩いていた、そこにユリウスが接触し星晶獣の姿となった。
アルベールは民衆の前でユリウスと戦うが天雷剣を持たないアルベールはやられてしまう。
そこでマウロ卿はユリウスを倒すために「星の眼」を起動した。
ここまでは計画通り、このあとアルベールが復活しユリウスを倒し「星の眼」の起動も止めるつもりだったが予想外のことが起こる。
新王が現れユリウスを擁護したのだ。
そしてマウロ卿の今までの悪行を民衆の前で明らかにした。(ミイム達が調査し新王に伝えていた。)
マウロ卿は本性を現し「星の眼」の光の矢の発動装置を押した。
しかし天雷剣の雷に光の矢は相殺された。
アルベールの想いに反応して天雷剣が手の中に戻ったのだ。
そしてグランサイファーに乗ったルリア達が現れ、アルベールたちを乗せて「星の眼」を壊しに上空へ向かった。
「星の眼」を壊し、みんなで安堵していると突然。
ユリウスが「星の眼」に降り立ち、「星の眼」とグランサイファー共に熱戦を放った。
この計画の最終目的はユリウスの自殺だったのだ。
そして自分以外犠牲を出さないよう熱戦を放ち近づけさせないようにした。
そして高度が落ちていくグランサイファー。
しかし主人公とアルベールはグランサイファーの甲板から「星の眼」に飛び移り、ユリウスを説得した。
そしてユリウスは観念したかのように自分の触手でお腹に仕込んだ自決機構(自爆装置)を取り出し「星の眼」にそれを差し込んだ。
そしてアルベール達を掴み一番近い艇に飛び降りた。
「星の眼」は自決機構により無事消滅、目が覚めた時は城の医務室だった。
ユリウスは生死に関わる傷だったが、体に宿る星晶獣の力により再生し一命を取り留めた。
そして新王が現れユリウスに一緒に国を導いていこうと。
そしてアルベールとユリウスはお互い二度と命を賭ける行為をしないと約束しあい、再び国を盛り立てていくのだった。
おしまい。
最後に
今回のお話はユリウス、アルベールの友情と新王の成長の物語でしたね!
やっぱり友情っていいですよね!
ユリウスがアルベールのことを「親友殿」と呼ぶのですが、素敵ですよね♪
そこまで信頼し合える相手がいることを羨ましいなと感じます。
新王の成長もよかった!
最初は自分の意見を言えなかったのですが、憧れのアルベールやユリウスの助言により、自分に自信をつけて最後は自分の意見をきちんと言えるようになったという。
ユリウスとは異母兄弟になるのですが、兄弟で力を合わせて国を守っていく、頑張って欲しいですね♪
けれど先王を殺した事実は変わらず民衆の理解を得るのは大変だと思いますが、ユリウスはもう一人ではないのできっと大丈夫でしょう!
ちなみにジェノというワーウルフが今回のお話に登場するのですが、あまり重要そうではなかったので全カットしましたw
少し説明すると、数先代前のレビヴィオン王に命を救われ200年前からレヴィオン王国に使えており、王に忠誠を誓っている。
その忠誠心をマウロ卿に利用され「星の眼」の起動に加担していたという人物です。
あと一つびっくりしたことが、マウロ卿の変貌っぷりです!
左の画像が以前アルベールのフェイトエピソードで登場したマウロ卿なのですが、今回のマウロ卿を比べると若返ってますよねw
そんな今回のストーリーもとってもよかったです!
ですがっ!ユリウスの上限解放イラストだけは受け入れられませんw
星晶獣の力が無くなったわけではないので表現は正しいのですが…あれでは完全にネタにされてしまいます!(かつてのサンダルフォンのように)
せっかくのイケメンがぁ!!
本当にそれだけが残念でしたw
それでは今回も最後まで見ていただき有り難うございました!
グラブルはGWキャンペーンにシナリオ周回と盛り沢山ですが、リアルも楽しんで良いGWにしてくださいね♪
ではよいグラブルライフを!
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ヒヒイロ日記
今回も相変わらずですが