『除夜の終わりに響く鐘』のざっくりとしたストーリー紹介(ネタバレあり)
はいさい!スノーグースです。
古戦場が終わっても日課が多くて、変わらずグラブル生活してる今日この頃ですw
そういえば次の古戦場の有利属性は「水」でしたね!
しかも、予選が木曜日。
これはBクラス狙えるかも!?
次は今回よりも頑張りたい所存です。
それでは今回の本題!
昨日から復刻されている『除夜の終わりに響く鐘』の大雑把なストーリー紹介となります。
このお話には十二神将のクビラとビカラが登場し、年代わりのお役目引き継ぎの時に起こったお話になります。
このストーリーがお初の人も、2回目の人も時間に余裕がある人は自分の目で見ることをお勧めします!(ビッキィの可愛い姿も見れますよw)
どうしても時間がない方は、続きをどうぞ♪
ここからはネタバレを含み、私個人の解釈を含んだストーリー紹介になるので本来の意図と違う可能性があることをご承知の上、閲覧願います。
『除夜の終わりに響く鐘』の大雑把なストーリー紹介
年の瀬、クビラとビカラのお役目交代が近づいてきたある日、ジョヤ(百年前に十二神将達によって作られた人々の煩悩を集める鐘)が何者かに盗まれた。
主人公達とビカラ、クビラ、ジョイは煩悩の気配を辿ってジョヤを探しある島に到着する。
(ジョイとはマキラがジョヤの暴走の原因を探るためにジョヤの設計図を見て再現したプロトタイプジョヤの事で学習意欲や能力が高い。)
その島ではユイシスの組(ディートリア組)の元幹部の葬式が執り行われていたが、ジョヤを操った変な格好をした奴に襲われ葬儀場や街は瓦礫だらけだった。
主人公達は被害者のユイシスとジョイを盗んだ犯人を一緒に追うことになり、そしてその時ジョイは「葬式=人の死」について考える。
犯人のアジトに着くとビカラは試験場らしき場所でジョヤを発見し、ユイシスと主人公は犯人と対面。
犯人の名は強欲のライゾウ。全空を制する為に組の頭の証で魔具でもあるユイシスの武器が欲しく葬儀場を襲ったらしい。
ライゾウはあっさりユイシスにやられるも、改造したジョヤを持ち出し煩悩を撒き散らし外に脱出する。
その煩悩はジョイに集まりジョイは煩悩を吸収してしまう。
ライゾウの跡を追い主人公達も外に出るとライゾウは街の上空からジョヤを操り煩悩光線を放っていた、それを止めるべくジョイが上空に行き応戦する。
ジョイとジョヤが煩悩光線ラリーを続けていると、ジョヤを操っていたしめ縄が切れジョヤが暴走しだす。
暴走したジョヤは変形して煩悩の雨を降らせ島中を煩悩の霧で包み込み、ジョイは霧に呑まれてしまう。
ジョイは持っていた麺棒で自力で霧から脱出し、主人公達はライゾウの特別装置を利用して霧からジョヤを救い出す。
いつものようにジョヤを正気に戻し暴走は止まったが、ジョヤは煩悩を吸収する力を失っていた。
ジョヤは過去の何度かの暴走に加え、ライゾウに改造されたことにより自我が戻っても役目を果たすことが出来ないだろうとあの霧の中でジョイに伝えていたのだ。
ジョイは「役目を全う出来ない=ジョヤの死」であることを理解し、ジョヤの目の前で島中の煩悩を吸収しジョヤの役目を代わりに全うした。
するとジョヤは安心したように深い眠りについた。
そして新しい年を迎えるのだった。(終)
以上が『除夜の終わりに響く鐘』の大雑把なストーリー紹介となります。
これを見て興味を沸いた方やこんなんじゃ理解出来ないという人は是非自分の目で見てください♪
終わりに
このお話はジョイの成長と心優しい姿に胸が打たれるお話でしたね。
そんなジョイがこれからジョヤの代わりを務めることになりますが、暴走の危険性が心配されますが!
マキラがきっちり対策(メンテナンス)をしてくれその心配は無いみたいです♪
それでもジョイに負担をかけないように、欲をかくのは程々にしようと思います!(ハデス欲しいなぁw)
皆さんも欲深いとジョイが暴走してしまうかもしれないので気をつけてくださいねw
それでは今回も最後まで見ていただきありがとうございました!
良いグラブルライフを♪
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@snowgoose888
ヒヒイロ日記