【グラブル】『神立、笠雲の合間に閃きて』ざっくりストーリー紹介②（ネタバレあり）
はいさい！スノーグースです！
昨日ブレグラのproud＋に挑戦したのですが、前情報なしで特攻したらあっさりやられましたw
何度か挑戦して勝つことは出来ましたが強かったぁw
バレンタインアグロヴァルやリミジャンヌが新たに仲間に加わっていたので楽勝でしょと思っていたら返り討ちにあってしまいました。
20ターン以内討伐はいつも面倒なので挑戦していませんが…
あの称号って毎回ゲットできるのか、それとも一回ゲットするともう称号報酬の宝晶石は貰えないのかどっちなんでしょうかね？
それでは今回も前回の『神立、笠雲の合間に閃きて』の続きとなります！
前編はこちら↓
今回はレヴィオン王国と分裂したユリウスを助けるために、「神の眼」と星晶獣を倒しにいくところから始まります。
それではいってみよー！
ここからはネタバレを含む事と、私個人の解釈でストーリーを紹介しているので本来の意図と違う可能性があることをご了承の上、閲覧ください。
『神立、笠雲の合間に閃きて』の大雑把なストーリー紹介
レヴィオン王国上空にある「星の眼」を倒しにグランサイファーで向かう主人公達。
そして「星の眼」と戦い、主人公達はこれを制した。
残るは星晶獣。
良心の方のユリウスは星晶獣の居場所を探るためルリアに吸収される。
そしてルリアは気配を辿り、着いた場所は城の中の玉座の広間だった。
それはかつてユリウスが王を暗殺した場所。
この広間へ向かう道中にマイムの妹達、ミイムとメイムとも合流した。
そして広間に入ると玉座には異形と化したユリウスが鎮座していた。
ユリウスはさらに力を得るためにルリア達を吸収しようと攻撃を仕掛けてきた。
アルベールとマイム達の連携により星晶獣を弱らせルリアがユリウスに取り憑いた星晶獣を吸収しようとする。
しかしルリアは気を失い星晶獣の吸収に失敗してしまう。
そして溢れた魔力が広間に充満し、ユリウスの想い（記憶）がみんなの元に流れ込んできた。
そしてレヴィオン王暗殺の真実を知ることになる。
ユリウスは城で働く女官と王の間に生まれた子だった。
生まれた後は血の繋がらない公爵家の嫡男として育てられた。
実父の王には忘れられ、周りからは冷たい視線を向けられながら過ごす日々。
そんなユリウスに「星の零涙」は誘いの声をかけてくる。
しかしユリウスを受け入れてくれる騎士団の友人もでき誘いを退けられていた。
そしてユリウスは今の生活を守る為にも国に貢献するため「星の零涙」「天雷剣」の研究を王に志願していた。
しかし、実父である王は研究の閉鎖と「天雷剣」をアルベールに下賜するとユリウスに宣言した。
これがきっかけでユリウスは心の奥底に閉まっていた想いが溢れ星晶獣を抑えきれず異形化してしまう。
そこに現れたアルベール。
王は何もしていないユリウスを殺せとアルベールに命令する。
そして半信半疑ではあるが自分に剣を向けるアルベールを見てユリウスは吹っ切れた。
友にも裏切られ…信じられるものがなくなった
真実を知った、アルベール達。
その上でユリウスに向き合うが、ユリウスは攻撃を仕掛けてくる。
そして戦闘に。
主人公達は星晶獣を倒し、体の主導権はユリウスに戻った。
そしてユリウスはルリアに元の姿に戻してもらう。
それから暫くの時が経ち、「星の眼」の脅威が去りレヴィオン王国は復興へと歩み出した。
未だ王は不在だが、みんなで力を合わせて前に進んでいくのだった。
おしまい。
追記「アルベールのフェイトエピソード」「ユリウスのフェイトエピソード」
『神立、笠雲の合間に閃きて』のストーリーではここまでとなっていますが、ユリウスとアルベールのフェイトストーリーではその後が描かれています。
今回の新規シナリオイベントにも関わってきそうなので簡潔にご紹介します！
レヴィオン王国の再建は順調に進み新王も誕生した。
そしてアルベールは今回の一件を民衆に「先王の死は「星の眼」による事故死でユリウスとアルベールは「星の眼」の対処に当たっていた」と伝えた。
そして民衆は「星の眼」からレヴィオン王国を救った2人を古くから伝わる物語の登場人物に重ね英雄として扱っていた。
しかしユリウスの体には「星の零涙」に封印されていた星晶獣の力がまだ残っていた。
そんな状態の中、英雄という言葉に疑いをかける人物達が民衆にユリウスの先王殺しの噂を広め、アルベールが隠蔽したことも触れ回った。
アルベールとユリウスは英雄から一変して民衆に疑惑の目を向けられる。
そしてユリウスは再び異形の姿に変身し街を攻撃しだす。
そしてアルベールが変貌したユリウスから街を守りアルベールの疑惑は晴れ、民衆の怒りを1人で背負ってユリウスは姿を消した。
アルベールはユリウスの意図を理解し、いつか再会することを願って国の再建に取り組んでいる。
これがフェイトストーリーで語られている後日談です。
まとめ
今回も長文となってしまいましたが、最後まで見ていただきありがとうございました！
ユリウス…1人で悩みや不満などを抱え込んでしまい起こってしまった悲しいお話でした。
ユリウスは結果的にルリアに人間の姿に戻してもらうのですが、最初は起こした罪の罰として星晶獣の姿のままでいようとしました。
真面目ですよねw
アルベールも問題を1人で抱えこむ癖があるみたいなのでお互い似たもの同士なんですよねw
今度の新規シナリオではいったいどんな展開が待ち受けているのか？
私としてはやっぱりハッピーエンドがいいですが、ユリウスは先王を殺したという事実がある以上レヴィオン王国に戻るのは難しいですかね？
ユリウスは王の血を受け継ぐ正当な後継者なんですけどね。
ほかにユリウスの最終上限解放も実装されるみたいなので性能面も気になるところですね！
29日17時に公開されるみたいなので楽しみに待ちたいと思います♪
それでは良いグラブルライフを！
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ヒヒイロ日記
