月末イベに向けて大雑把な『ロボミ』のストーリー紹介
はいさい!スノーグースです!
今日はメンテナンス明けでグラブルに変化(特にキャラクターのバランス調整)が起こっている事でしょう。
気になるところではありますが!
今回は月末の新規シナリオイベントがロボミ関連ということで、過去のロボミ関連のストーリーをおさらいしていこうと思います!
今回はまず第一作目の『ロボミ』です。
ストーリーは過去に読んでいたのですが、今回読み直してみると色々と忘れてましたねw
私なりにまとめてみましたので、時間がない方はこれを見て年末の新規イベントをより楽しんでもらえればと思います。
当然ですが、自分でストーリーを読むのが一番いいと思います!(サイドストーリーに『ロボミ』は追加されていますので♪)
ちなみに 、そこで交換できるアイテムは
召喚石の「ロボミ発進指令」は召喚するとディスペル効果ですが、味方の強化効果も1つ消してしまいます。
加護は光属性攻撃力40%UPです。(シュバリエ3凸やメタトロン、ルシフェル辺りを持っている人なら必要ないかと)
武器の「ギガントナックル」は奥義で攻撃と稀に暗闇効果。黄龍拳を持ってない人がレスラー系のジョブをやりたい時に装備する感じですかね。
それでは本題に!
簡潔にまとめた『ロボミ』のストーリー
バルツ公国で発掘されたロボミ、シロウや羅生門博士の手により起動に成功する。
それと同時に壊獣と呼ばれる機械が様々な街を襲う事件が多発!
原因はロボミの息子であるケンジだった
そしてロボミはケンジの元にある壊獣造成機を自らが自爆して壊すことに成功する
その後、シロウはロボミのレプリカを作り、この出来事を忘れないようにしました。
(おしまい)
ということでこれが超ざっくりまとめたストーリーですw
流石にこれだと簡潔すぎ!もう少し詳しく知りたい!という方は、これから補足しますので最後までお付き合いください♪
「ロボミ」ストーリー補足
ロボミは覇空戦争よりもずっと昔、数万年前に壊獣を倒すためにユウキ・タツヤの研究によって作られた機械兵です。
なぜその時代に壊獣がいたのかはわかりませんが、壊獣は特別なシールドを持ち通常攻撃がききません。
それに対抗すべくシールドを貫通させる力を弾に与える装備を搭載されたロボミが作られました。
しかしロボミは自律戦闘に欠け戦闘ではいつも半壊して帰ってきました。
それを解決するべく、ユウキ・タツヤがロボミと融合。
その結果、戦闘成績が上がり軍隊からも一目置かれる存在となりました。
しかし次第にタツヤは自分の気持ちが人としての感情なのか機械としての反応なのかの判断がつかないという悩みを抱え、戦闘中に自殺しました。
そして、恋人であったメグミが彼の跡を継ぎロボミと融合する事を決めた。
しかし、その施術中にタツヤとの子供を宿している事を知り、子宮を摘出し培養カプセルに保存しました。
そしてその人口子宮から生まれたのがケンジです。
ロボミはケンジが生まれた時、失踪していましたが、壊獣はロボミの働きにより研究が進み、すでに人間の支配下に落ちていました。
ケンジは自分には両親がいない事を知って、色々調べました。(ロボミを作ったのが父親で今ロボミと融合しているのは母親だという事)
なので、ケンジはいつかロボミが再起動した時に壊獣がいなかったら戦争の道具として使われたり、人間の脅威とみなされ壊される可能性を感じた。
そうならない為にケンジはロボミが目覚めた時に壊獣を発生させるようにした。(ロボミがヒーローとして扱われるように)
ケンジは自分を電子化してロボミが再起動するまでずっと待っていたらしい。
主人公達はこの電子化したケンジに会い、そこでケンジの気持ちを知ることになります。
人類の為に戦っていたロボミがケンジの母だと知っている人もおらず、ケンジは生まれてからずっと孤独だった。
だからケンジはどうしてロボミ(母)が自分の前から姿を消したのか知りたかったのだと。
そしてロボミ(母)はケンジという名はタツヤと一緒に決めた事を話し、
息子の元で自爆した。
以上が補足となります。
(私個人の解釈が含まれているので一部間違いがあるかもしれない事はご了承ください。)
シロウも、羅生門博士も、その娘のマリエさんもみんな明るいキャラなので楽しそうなお話なのかと思ったら、悲しいお話でしたね。
何万年も時間はかかりましたが、天国でやっと家族3人で一緒に過ごせてるのではないでしょうか。
今回も長くなりましたが最後まで見ていただきありがとうございます!
次は『ロボミ外伝』もまとめていきたいと思います!
よければ今後もお付き合いください!
バッチリおさらいして新規イベントに備えましょう♪
それでは良いグラブルライフを!
おまけ
昨日の分です!
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@snowgoose888
ヒヒイロ日記