サンダルフォンアナザーが分かる『どうして空は蒼いのか』のざっくり紹介！（ネタバレあり）
はいさい！スノーグースです！
グランデフェス開催中ですが皆さんの騎空団に新キャラのサンダルフォンアナザーは仲間になりましたか？
私の騎空団にはまだ来てくれていません…
なので今日こそは！という事で本日の無料ガチャ結果！
ガチャピンモード突入です♪
狙うは10連で虹だしてからのムックモードです！！
当然ムックモードはありませんでした。
唯一のSSRが召喚石サタンは辛いよ〜！
気持ちはもやもやしてますが、本題に入ろうと思います…。
今回はグランデフェスでサンダルフォン（アナザー）が登場したので、このアナザーバージョンのサンダルフォンが語られている「どうして空は蒼いのか」のストーリーの紹介をしていこうと思います。
サイドストーリーにありますので、興味を持った方は是非読んでみてください♪
「どうして空は蒼いのか」の大雑把なストーリー
ある時、各地の島が浮力を失い空底に落ちる事態が起きます。
これはサンダルフォンがウリエルの羽を奪い四大天司の均衡が崩れたことが原因でした。
サンダルフォンはウリエルのみならずルシフェル、ミカエルの羽も奪い、天司長ルシフェルと同様の力を得ます。
サンダルフォンは空の世界を壊し、新たな天の世界を作ろうとしていたのです。自らの存在証明の為に。
さらにサンダルフォンはビィの翼も奪おうとしますが、ユグドラシルとウリエルの奇策によりそれを防ぎます
これに激情したサンダルフォンは奪った力を解放
そこにラファエルの加護を受けたグランサイファーが体当たりし、主人公達がトドメを刺します。
そして地についたサンダルフォンは敬意を称して主人公に握手を求める。
そして握手すると同時に主人公を空底に突き落とした。
主人公を救おうとビィとルリアは力を解放するが
これがサンダルフォンの狙いだった。
大いなる存在の「大いなる咆哮」によってパンデモニウムの封印が解け、かつてサンダルフォンと一緒に叛乱を起こした大勢の原初獣が解き放たれる。
…はずだったが天司長ルシフェルが現れ、パンデモニウムを抑えていたことを知らされる。
この一件は解決した。羽も本来の持ち主の元に戻り。
これが大筋の流れになります。
これだけを見るとサンダルフォン悪いやつと感じますが、どうしてこんな事を起こしたのかが本編ではきちんと書かれているのでそこは勘違いしないでくださいw
ルリアの心情とサンダルフォンの心情がリンクした形の感動的な話になっています♪
ここで突然ですが私のオススメポイント！とプチッと情報！
オススメポイントは
身を呈してミカエルを守ったスタンがミカエルに感謝され抱きつかれているところをアリーザに見つかるシーンです♪
スタン、アリーザだけでなくテレーズやファラなど、このストーリーでは大勢のキャラが登場してます、あなたの推しキャラもいるかもしれませんよ！
そしてプチッと情報はサンダルフォンといえばコーヒーですが、サンダルフォンも最初からコーヒー好きというわけではなかったようです。
大好きなルシフェルと一緒の時を過ごす時に我慢して一緒にコーヒーを飲んでいるうちに美味しさに目覚めたらしい。
ストーリーは以上になりますが、より理解を深める為に少し補足を加えさせていただきます。
長くなってしまうと思うので、興味のある方だけお付き合いください♪
大雑把なストーリーの補足
まず、ルリア達の住んでいる世界についてがわかる『創生神話』について
「神は無数の島々からなる空の世界を創った、島々には小さな生命が芽生えた
神は自ら御身を引き裂きその半身が空の世界を飛び去ると、空の底に『赤き地平』が口を開けた
一方の神は『進化』を重ねる世界を、もう一方の神は空の果て完璧ながら変化のない世界を創った
二つの神と二つの世界」
進化を重ねる世界がルリア達の空の世界で、変化のない世界が星の民のいる世界って事なのかな？
次に原初獣とは
星の民が空の世界の『進化』に興味を持ち、その管理を司る為に造ったもの。
『ルシフェル』です。
研究者は他の原初獣と区別しルシフェルを天司と呼びました。
そして研究者とルシフェルは補佐役として様々な天司を創り、その一部が『ミカエル』や『ラファエル』などの四大天司。
サンダルフォンもまたそうして造られた天司の1人です。
そして過去に原初獣達は星の民に反旗を翻したことがあります、その時に星の民が原初獣達を檻に封印しました
それが『パンデモニウム』です。
以上が補足となります。
これを読んだ後は星の民ってどんだけ高知的生物なんだって思いましたw
でもその星の民よりも強いカリオストロは…w
それでは今回も長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました！
年内のブログはこれで最後になります。
今年の10月頃からブログを始め、まだまだ内容や編集、言葉の稚拙さなど未熟な部分が多いですが、よりよいブログにしていこうと思うのでこれからもよろしくお願いします。
そして、挫けそうになることも多かったですが閲覧者数がいるということだけが心の支えとなって今まで続けてこれました。
見にきてくれた方々本当にありがとうございました。
それでは皆さま良いお年を、良いグラブルライフを♪
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ヒヒイロ日記
やはり年内にもう一つは無理だったか！
