『000』の大雑把なストーリー紹介パート②(ネタバレあり)
はいさい!スノーグースです。
四象降臨もひと段落ついて、最近はガレヲン・ジョー集めをしているのですが、
手に入る武器が全てEXスキル付きなので、何のスキルが付いているのかも楽しみになっています。
あと一本ドロップできれば4凸完成♪
それでは今回の本題!『000』ストーリー紹介パート②になります。
更新できるのがもう少し遅くなってしまうと思いましたが、時間が出来たので連日投稿できました!
この『000』のストーリー紹介は全部でパート③までになる予定で、今回は主人公達が神の塔に辿り着くまでをご紹介しようと思います。
「神の塔」?と思われると思いますが、「理解を深める為に」のところで説明させて頂きますので是非最後までお付き合いください♪
パート①を見ていない方はこちらからどうぞ!
ここからは「ネタバレ」を含み私個人の解釈を含んだ説明になるので本来の意図と違う可能性があることをご了承の上閲覧ください。
『000』の大雑把なストーリー紹介パート②
主人公達は「パンデモニウム上陸作戦」に成功しパンデモニウムの頂きに向かっていた。
そして頂きに着くとそこには覚醒したルシファーに黒衣の男が胸を貫かれている姿があった。
主人公達が辿り着くちょっと前にベリアルと、黒衣の男はお互いがお互いの作戦に利用しようとしていた駒だという事を知り、仲違いしていたのだ。
そしてベリアルがルシフェルの亡骸を利用して出来たルシファーを覚醒させた。
その混乱を好機としサンダルフォンは攻撃を仕掛けるが、攻撃は相殺されルシファーは神の塔(エテメンアンキ)へ行き、ベリアルはサリエルの羽を奪い取り込み8枚羽となって主人公達の行手を阻んだ。
天司長の力を引き継いだサンダルフォンでも8枚羽のベリアルは太刀打ち出来ない強さを持っており、ミカエルは作戦前に預けられていた四大天司それぞれの羽をサンダルフォンに託す。
天司長と四大天司の力を取り込んだサンダルフォンはベリアルを瀕死に追い込むことに成功し、ベリアルは自ら空の底に落ちた。
しかし、境界の崩壊は収まらず四大天司達がサンダルフォンの命のもと、力を合わせルシファーの作戦『終末』を阻止する事に成功した。
その頃、同じく瀕死の黒衣の男は戦いの影響でパンデモニウムの中に落ち、赤き地平に戻ろうとしていた。
それをハルマルが阻み、堕天使達を殲滅し終わった空の民(ランスロットやシャルロッテなど)達と協力して時間を稼ぎカリオストロの星の民の業で黒衣の男を封じる事に成功した。
こうして堕天使達の殲滅、『終末』の阻止は出来た。
残るは「神の塔」(エテメンアンキ)に登ったルシファーの動向。
主人公達はルシファーを追い「神の塔」(エテメンアンキ)へと向かった。
今回はここまでとなります。
パート③ではこの続き、主人公達が「神の塔」に辿り着くところからになります。
次回でこの『000』の大雑把なストーリー紹介も完結となります。
今回のお話で、サリエルは信じた相手に裏切られる形になるのですが、戦いを好まないサリエルには幸せになってほしいと思いました。
そして相変わらず、カリオストロ最強だなと感じましたw(黒衣の男もなんで星の民の業使えるの!と驚いてましたし)
それでは最後に今回も理解を深める為に補足をつけさせていただきます!
ここまでの方は見ていただき有り難うございました♪
『000』の理解を深める為に
今回「神の塔」というワードが沢山出てきましたが、「神の塔」とは
遥か上空に存在する建造物で正式名称は「エテメンアンキ」と言います。
ここは神と交信する祭壇として語られ、摂理と混沌を兼ね備えた第3の性質で出来ており干渉不可能な場所です。
なので『終末』によって世界が無となってもエテメンアンキに入れば無事という事です。
黒衣の男はその存在をベリアルに黙っており、一人でエテメンアンキに戻ろうとしていました。ベリアルはエテメンアンキの存在の確証を得る為に黒衣の男と一緒にいたのですが、ルシファーの意思を受け継ぐベリアルの全て無に帰す作戦と黒衣の男の作戦に差異が生じた為、対立に発展しました。
そして前回も登場したサリエルとアズラエルとイスラフィル(以下アズイス)ですが、戦闘中にかつての仲間の呼びかけにより自我を取り戻すのですが、サリエルはベリアルに羽を奪われ、アズイスは仲間を守る(苦痛からの解放)為に自害しました。
ハルマルはその仇を打とうと黒衣の男に立ち向かったのです。
以上が補足となります。
前回からそうですがもう内容が濃すぎて私の頭じゃ理解しきれませんw
少しでも内容把握に役立てれば幸いです♪
それでは良いグラブルライフを!
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@snowgoose888
ヒヒイロ日記
今日の分はこの後やるので次回に載せまーすw